中央公園レディースクリニック
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生理移動

大切なイベントや行事、旅行などが生理にあたってしまう。そんな時は、簡単に生理の移動が出来ます。生理を遅らせる方法、早める方法2通りありますが、早める方が確実です。ただしその場合は、早めたい生理の1回前の生理が始まったら来院してください。(つまり、9月の生理を早めたければ、8月の生理が始まったら来院するわけです。)また、遅らせる場合は、生理が規則正しくある限り、遅らせたい生理の7〜10日前に来院してください。

低用量ピルを服用している方は、生理移動は自分で簡単に出来ます。数日間早くさせる事、遅らせる事、またひと月分の生理をカットして2ヶ月に1回にする事など、ピルの服用により性周期が定まっているので持っているピルでいつでも出来ます。ただし、その方法はきちんと指導を受けた上のことです。スポーツ選手や出張の多いキャリアウーマン、ピルを服用していればどんな女性でも生理の移動は自分で出来ます。

緊急避妊薬(アフターピル)

コンドームが破れたり、外れたりなど避妊に失敗した時、またレイプなどの被害にあってしまった時、最悪の「妊娠」を回避することがこの薬剤で出来ます。これが緊急避妊薬とかアフターピルと言われるものです。
 避妊に失敗してしまった時から72時間以内(3日以内)に、特定のホルモン剤を2錠1回服用します。服用はこれだけです。その後約3週間以内に生理が来るはずです。ただし、72時間以内とはいえ、早く対処した方がいいので、心配な場合はすぐに来院してください。また、場合によって子宮内に子宮内避妊具を挿入する方法も行います。
 最近は、雑誌やインターネットにこういった情報がたくさん載っているため、緊急避妊薬が欲しいと来院される方が増えましたが、この方法は、決して100%の避妊が出来るわけではありません。あくまでも緊急時の対応です。

「避妊」は、女性側が積極的にできることです。パートナー任せでなく自ら低用量ピルを服用する事により、最悪の「妊娠」を防ぐということが出来るのです。女性にとって中絶手術は精神的、肉体的にとても負担のかかることです。そして私たち医療従事者にとっても辛い処置なのです。低用量ピルを服用していれば避妊効果はほぼ100%です。コンドームは性感染症の予防としては重要なものですが、避妊法としては不確実です。女性として、より安全で確かな避妊を心がけたいものです。

 

母体保護手術

(人工妊娠中絶手術)
 母体保護手術が法的に認められているのは、妊娠21週6日までですが、妊娠週数が進めば、当然母体への負担も増えてきます。当クリニックでは妊娠11週6日まで手術を受付けております。
 手術には、妊娠週数の確認や諸注意、同意書の説明、提出など必要事項があります。出産できない妊娠であれば出来るだけ早く相談に来院してください。

 
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